日本近現代文学に内在する他者としての「中国」(中文書)

書名 日本近現代文学に内在する他者としての「中国」(中文書)
作者 范淑文
出版社 國立臺灣大學出版中心
出版日期 2012-05-28
ISBN 9789860324754
定價 560
特價 88折   493
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分類 中文書>世界文學>世界文學總論

商品簡介

文學創作過程中,作者常因時代背景、政治因素等,無法從正面探討問題,因此以隱喻方式、或以間接敘述反映之作品頗多。本書特別邀請台灣各大學之日本近現代文學研究學者,就其擅長領域,針對上述問題點做了精闢詳盡之論述。書中以涉及中國、中華文化等之日本近現代文學作品為探討素材,徹底解讀文本、由作家之外地旅行事跡或出遊隨筆等多元視角證實作家之內心世界、剖析問題真相,釐清日本近現代作家對中國文化之詮釋。

全書由(一)隱性的「他者」之視點及(二)承襲‧再生之「他者」像——兩部分所構成,第一部分論述之內容包括與謝野晶子、白樺派與周作人、夏目漱石及當代人氣作家村上春樹等日本文壇上家喻戶曉之作家,第二部分除了中日比較文學領域中最受研就學者青睞之中島敦外,更廣泛探討中國歷史人物劉邦與項羽在各時期、各作家中不同之詮釋及意義。探討素材網羅了日本近現代小說、詩人之遊記、散文等,涉獵範圍極為廣泛。透過此書可對日本近現代作家內心深處之中國情懷有更客觀、更深入之了解。

日本と中国の密接な文化交流関係は、二十一世紀を迎えた現代に至ってもその流れは絶えることがない。そうした歴史的背景の中、日本文学に於いて、中国に関わる表現やそれに対する作者の視点が時と共にどのように変わって来たのか、またそれを通して自己への内省はどうなされてきたのか、などの問題は日本文学のあり方を見つめる上でも意義深いものがある。本書では、日本近現代の小説や紀行文など幅広くジャンルを超えた文学作品を集め、「自己の中に内在する他者としての中国」に焦点を当てながら、その奥に潜む中国の表象、あるいはその継承や再生及び眼差しなどの問題に迫り、その日本近現代文学に見る中国との関係の様相を明らかにしようとするものである。
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日本近現代文学に内在する他者としての「中国」

作者簡介

■主編:范淑文輔仁大學日本語文學系夜間部學士、日本御茶水女子大學碩士、文學博士。現任台灣大學日本語文學系副教授。專攻日本近代文學、夏目漱石研究。著有《漱石研究「場の模索」―チャイニーズとの接点を通して―》(凱侖出版社、2006年)、論文〈夏目漱石の題画詩―王維の投影〉(《アジア文化交流研究 第五号》関西大学、2010年)、〈夏目漱石・《一夜》論―小説と南画のクロス―〉(《國文》114号、お茶の水女子大学国語国文学会、2010年)等。■作者:(依筆劃排列)太田登(Ota Noboru)現任台灣大學日本語文學系教授。專攻日本近代文學、日本近代短歌史。米山禎一(Yoneyama Yoshikazu)現任長榮大學應用日語系教授。專攻日本近代文學、白樺派文學。范淑文現任台灣大學日本語文學系副教授。專攻日本近代文學、夏目漱石研究。洪瑟君現任台灣大學日本語文學系助理教授。專攻日本近代文學、比較文學。黃翠娥現任輔仁大學日本語文學系教授。專攻日本近現代文學、比較文學、日本文化。横路明夫(Yokoji Akio)現任輔仁大學日本語文學系副教授。專攻日本近現代文學。

作者自序

叢書主編序 / 徐興慶 『日本学研究叢書』刊行に際して台湾大学が戦後に旧台北帝国大学から受け継いだ日本研究に関する文献は、膨大かつ貴重なものであった。そして日本研究は長い歴史と伝統をもつ。この度、21世紀のグローバル化した新時代に日本学研究の潜在力を喚起するために、台湾大学人文社会高等研究院「日本、韓国研究プラットホーム」の発足を契機に『日本学研究叢書』を出版する運びとなった。さて、東アジアという枠組みで見渡すと、日本、中国、韓国などの国で展開した日本研究は、それぞれに特色のある内容を保っているが、台湾における日本研究は実績があるものの、とりわけ、人文と社会科学分野でクロスした対話は、必ずしも十分とは言えず、むしろ欠如しているという現状にあると言えよう。そうした現状に照らして、本シリーズの刊行は、「人文と社会の対話」というキーワードを問題意識として、共通性と相異性の諸相を明らかにした研究成果をまとめ、次の四つの目的を遂行しようとするものである。(1)人文社会科学分野における台湾の日本学研究を統合、強化すること。(2)新たに「日本学研究」の学習環境を切り拓き、若手研究者の養成を深化させ、学際的、国際的な方向への発展を期すること。(3)日台両国の関連研究機構と緊密な連携を促進し、東アジアにおける日本学研究の構成を積極的に推進させ、国際共同研究の達成を目的とする。(4)世界における日本研究の成果を生かし、台湾独自の特色ある日本学研究の発展を確立すること。本書は台湾大学の「日本学研究叢書」の一冊として、東アジアの伝統文化および伝統的価値を深く掘り起こすだけでなく、他者としての中国という視野を入れることによって、新たな日本近現代文学研究を切り拓いた貴重な成果を見せ、新しい視点と方法の展開を示唆し、台湾における日本学研究の発展に大きく寄与するものであることは特筆されよう。本シリーズは、国境を越え、学問的領域を越え、学術の国際化を図るために、台湾では初めて日本語による単行本の出版を試みたものである。今後も、さらに高度な研究成果が本叢書から創出されることを願っている。2012年4月9日

章節目錄

序文第一部内在する他者の眼差し1、与謝野晶子における中国体験の意味/太田登2、白樺派と周作人―「外柔内剛」の文学者たちの交流―/米山禎3、『満韓ところどころ』にみる日本人―不可視的な漱石の倫理観―/范淑文4、「風の歌を聴け」から「中国行きのスロウ・ボート」へ―〈内なる他者〉としての〈中国〉―/横路明夫第二部継承・生成された他者像1、中島敦の後期作品「妖氛錄」における「女性」像―他者の受容という視点から―/洪瑟君2、文学における項羽・劉邦像の変容―近代的な展開―/黃翠娥索引執筆者略歴
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